
「Avoriaz(アボリア)」
その名は、フランス・アルプスの美しいスキーリゾートから頂きました。
創業1972年、まだこの峰の原高原が開拓され始めた頃。
自然と共存し、訪れる人々が心から安らげる場所を作りたい。
そんな想いを込めて、ロッジを作り上げました。
標高1,400m〜1,500m。
ここは雲海を見下ろし、満天の星空に手が届く場所です。
厳しい冬の寒ささえも、美しい芸術へと変わります。
ロッジアボリアは、家族で営む小さな宿です。
高級ホテルのような洗練されたサービスではありませんが、
「おかえりなさい」と言えるような、温かいおもてなしを心がけています。
料理教室も主宰する母・MARIKOの焼くパンと、地元の食材を使った料理。
そして、父が守り続けたロッジの灯り。
皆様の思い出に残る滞在となりますように。